睡蓮ホテルについてのnote。
睡蓮ホテルについてのnote。
テーブルセッティングで
配信はどうですか?とわたし。
それならホテルの設定は?とコトリ花店さん。
それが10日前。
unjourさんが水に浮く蝋燭が
テーブルにあったらとつくってくださり
わたしは、それを聞いて
たゆたうテーブルといううたをつくり、
全体で18曲18話を用意。
その中のひかるみずみ、といううたから
o3njiさんが、幻想的なケーキを
つくってくださった。
草舟さんがビンテージの植物図鑑を
届けてくださり、unjourさんの
食器、鉢、リネンなど素晴らしい私物で
ホテルのテーブルが生まれてゆく。
インスピレーションがすごいはやさで
親密に共鳴し合い、
ここにしかないひとつの物語になる。
その源にあるのはコトリ花店さんの
美意識とお人柄と発案力。
開始2分前くらいまで
キャッキャと3人で準備。
はじまったら急に静かに
聴いてくださっていて
笑いそうになった。
ひとりではたどりつけない
あたたかい手作りの幻想の合作。
睡蓮ホテル。
0コメント